音声操作履歴で不正操作を確認

amazon echo 音声操作
音声で様々な操作が行える最先端のスピーカーとして魅力的なスマートスピーカー。一方、スマートスピーカーを使用する上で懸念される要素として挙げられるのが、第三者からの不正アクセスによる情報漏洩または流出です。

「声」で操作できるという便利さゆえに、パスワードや緩い認証で操作できてしまう一面もあるため、従来の最先端機器以上にセキュリティ面も気を付けて使用していかなければなりません。

本記事ではAmazon Alexa(アレクサ)を搭載したAmazon Echoなどのスマートスピーカーに関するセキュリティチェックに欠かせない、操作履歴について紹介していきます。

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音声操作履歴確認方法

alexa音声操作履歴一覧
音声AI「Amazon Alexa」を搭載したスマートスピーカーには音声操作履歴を確認する機能が搭載されています。

確認方法は「Alexa」アプリのメニュー一覧から[設定]を選択後、Alexaアカウント項目の[履歴]をタップする事で過去の操作履歴情報を一覧で確認する事ができます。

使用者の音声を確認しよう

alexa音声操作

操作履歴で気になった項目をタップすると、実際に録音された音声操作を聞く事ができます。

ここで不正の操作があった場合は、それを誰が行ったのか?または自分以外の第3者が利用したかどうかを確認する事が可能です。

しかし、ネットワークやスマートスピーカー本体の状況やアレクサのエラーが原因で正しく録音されていない場合はあるので注意しましょう。

ホーム画面でアクションカードを確認する

alexaアクションカード
上記で紹介した以外にも、アレクサアプリのホーム画面にて音声操作履歴を確認する事も可能です。

録音音声を確認する事はできませんが、指示した音声操作に対しアレクサがどうリアクションをしたのか、または求めている情報の詳細をアクションカードとして確認できます。

例えばアレクサに天気情報を尋ねた際、聞き逃した情報はもちろんの事、ここ1週間の気候や気温予報まで一覧で紹介してくれるのがアクションカードです。

自分以外が一体何をAmazon Echoにリクエストしたかどうかの詳細を確認するにはうってつけのシステム設計です。

感想・まとめ

音声操作履歴に関しては、Google Homeと違ってアレクサアプリのホームで起動後すぐに確認できる点はとても便利です。

またLINE Clovaを搭載した”Clova WAVE”や”Clova Friends”に至ってはこのような操作履歴を確認する機能は備わっていないため、スマートスピーカーの中でもAmazon関連のスマートスピーカーはセキュリティ防犯面では一歩抜きんでている印象です。

音声操作履歴は1人で使用していると確認する事もあまりないかもしれませんが、お子様がいる家庭では子供が悪影響な音声操作を行っているかをチェックしておけば安全にスマートスピーカーを利用する事ができます。

このようにスマートスピーカーを利用する上ではこまめに音声操作履歴を確認する習慣をつける事がセキュリティ向上に直結するのではないでしょうか?

対応機種スマートスピーカー一覧

以上で紹介した音声操作履歴の確認方法はAmazon Alexaを搭載した以下のモデルで利用可能となっています。

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