Echo Dot(エコードット)とは、Amazonが販売する音声AI「Alexa」を搭載した低価格スマートスピーカーです。
とてもコンパクトかつ軽量サイズで、価格もお手頃ということもあり、スマートスピーカーがどんなものなのかをお試しで購入した方も多いと思います。
しかし、実際使っているとコンパクトなのに電源はコンセントもしくはUSBでの確保となり、バッテリーは非搭載のため部屋間の持ち運びは少し面倒です。
ですが、せっかくEcho Dotを購入したのであれば持ち運びできるようにカスタマイズしたい所ですよね。
本記事では、そんなEcho Dotにバッテリー対応にするアクセサリ「バッテリーベース」について紹介していきます。
バッテリーベースとは?
バッテリーベースとは、製品やモデル本体に装着する事でバッテリーと接続し持ち運び可能にするためのアイテムの事を指します。
分かりにくい方は充電台という認識で問題ありません。
Echo Dotの場合は、コンパクトでかつ円柱状のシンプルな形状であるため、はめ込み型のバッテリベースが数種類発売されており。
どれも簡単接続で無駄な初期設定は特になく、購入してすぐに利用する事ができる優れものです。
バッテリーベース自体もコンパクトであるため場所を取ることなく、自然にEcho Dotをバッテリー搭載モデルとして持ち運びが可能となります。
オススメのバッテリーべースと値段
Echo Dotに対応するバッテリーベースは何種類か各周辺機器メーカーが発売していますが、最も動作も安定し価格も¥3,799とお手頃なのが。
KIWI designが販売する「KIWI design Dot2」です。
他のバッテリーベース(充電台)と比較しても音楽を連続再生しても最長で17 時間まで持ったりと充電性能はピカイチ。
また最大の特徴はお洒落なデザインであるという点です。
他のバッテリーベースは、充電機能も申し分なく普通に利用できるのですが、デザインが安っぽく機械的でシンプルなデザインとなっており、設置場所によっては部屋の雰囲気に合わない事もしばしば。
一方、本記事でオススメする「KIWI design Dot2」に関してはシンプルなモデル設計のEcho Dotがメタリックなデザインでかなりお洒落に映える印象です。
バッテリー性能、デザイン、価格など他機種より優れている点が魅力的でオススメです☆
実際に購入した方の感想と口コミ
実際に「KIWI design Dot2」を購入した方のレビューや口コミなどの評価を紹介します。参考にしてみてください。
- デザイン上、上下で別れるように見えますが、実際ははずれません。なので、常にDotと一体化して使います。電池容量は10000mAhとかなり大きいです。
- 車でも、職場でもどこでも持ち運べるようになって便利です。ただし、暗い部屋ではLEDランプがまぶしいです。ONの状態でも、LEDランプを減光あるいはスリープOFFできれば、完璧です。
- 見た目もかわいいし、高級感があってキレイ。オルゴールつきのジュエリーボックスみたいです。
- デザインが良くてインテリアみたい
- 元々仕事机に置いて使っていたAmazon echo dotですが、充電台を用いることで車でも使いやすくなりました。
- wifi電波さえ届けば外でも使用できるので、倉庫やガレージでの作業時に音楽やラジオ再生ができるようになりました。入浴時に脱衣所に持ち込んだりもしています。
- これは便利!Echo Dotの活動範囲が飛躍的に広がる。
感想・まとめ
いかがでしたでしょうか?
Amazon Echo Dotを持っているのであれば是非利用したいアクセサリです。
今回は、バッテリー駆動に特化したアクセサリを紹介しましたが、他にもEcho Dotには音質を向上させる「スピーカードック」というアクセサリも販売されています。
以下の記事にて詳しく紹介していますので、合わせてご覧いただけるとEcho Dotのカスタマイズの参考になるかと思います。