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サムスン電子は、スマートスピーカー「Galaxy Home(ギャラクシーホーム)」を発表した。

音声AIには、サムスンの「Bixby」が搭載されており最新スマホ「GalaxyNote9」と連動すればコンテンツを共有でき、GalaxyNote9で聞いていた音楽を途中からGalaxy Homeへ切り替える。といった事も行える。

ただし、従来の「Googleアシスタント」「Siri」「Amazon Echo」に比べると言語解読能力や連動するサービスも少ないため実際に利用すると物足りなさは感じそうだ。サムスン製品が好きなブランド志向の強い方にはニーズがあるのだろう。

しかし、そのGalaxy Homeはいわゆる高価格層に向けて開発された商品で、音質、デザイン、マイク、いずれの性能も従来の高価格スマートスピーカーに対抗したスペックとなっている。


デザイン

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Galaxy Homeは、3つ脚と楕円系のフォルムデザインも特徴的である。

丸みと色合いもオシャレで、インテリアとしても部屋を際立たせてくれる存在となりそうだ。

見た目はまるで、Galaxyというだけあって宇宙船がコンセプトになっているような印象だ。

スピーカーと音質

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本体が地面に直接触れる事がないので物に音が邪魔されたり、家具が振動する事なく、360度音を広げる事に着手したモデルである事がわかる。

実際に本体には6台もの全指向性スピーカーが搭載されており「Galaxy Home」が発表された新製品イベントの会場でも実際にスピーカーとして活用するなど、音の臨場感と広がり、力強さは立証済み。

そんな広い空間でも、しっかりと音を感じる事ができるとあれば従来の高価格スマートスピーカーに引けを取らない音質を体感できそうだ。

価格と販売時期

現在、具体的な価格や販売時期に関しては公表されていません。

ですが、価格については、搭載しているスピーカーの数や性能を考えると、2万後半~3万円ほどと予測。

そして販売時期に関しては、「続報は11月初め」という事なので日本で購入できるようになるのは来年度2019年になりそうです。

感想とまとめ

個人的な意見ではあるが正直な所、デザインに関してはかなり好み。未来的かつインテリチックでモード感もある。

現在発表されているスマートスピーカーの中でもダントツでお洒落ではないでしょうか。

しかし、Google、Amazon、そして日本ではLINEが3大メーカーとして認識されている中で今更スマートスピーカー市場に参入するのは少し遅い気がします。

実際の所、AppleのHomePodも音質やスペック共に優秀なモデルですが、いざ海外で発売されると出遅れたせいもあるのか、異常な価格設定であった事が原因なのかはわかりませんが、生産数も減少するなど鳴かず飛ばずの状況。

さらに日本では2018年上半期頃に発売するとの情報もありましたが、結局音沙汰無し。未だ発売目途もわかっていません。

そんな状況で果たしてサムスンの高価格スマートスピーカーが受け入れられるかが疑問、日本国内での発売も怪しいわけです。

ましてや、今はスマートディスプレイといったタッチパネル付きのスマートスピーカーが便利で需要も増えているときています。

もしかすると、Galaxy Homeにディスプレイが付いて発売されるなんて可能性もあるかもしれませんね。