ボイスアプリとは?
ボイスアプリとは、正式名称は”Action on Google”と呼ばれるGoogleアシスタントの音声拡張サービスです。
企業から個人まで自由に開発、リリースを行う事ができ、ゲームや検索、既存の他社サービスとの連動を可能にする事で今後スマートスピーカーの機能拡大に大きく貢献するシステムとして期待されています。
ちなみにAmazon Echo の場合だとこれを”スキル”と呼んでおり、分かりにくい方はスマートフォンでいう所の”アプリ”と同等の認識で問題ありません、
本記事ではそんなGoogle Homeで利用できる今人気のボイスアプリをランキング形式で紹介していきます。
1.うんこカウンター
こんな下品な名前でのボイスアプリが1位にしてしまう私はどうかしてるのかもしれません。
「うんこカウンター」とは、如何に「う〇こ」とGoogle Homeに伝えられるかというボイスゲームです。これだけ聞くと何が面白いの?という印象を抱くかもしれませんが、まずは実際に遊んでみる事をオススメします。
意外と攻略性があり「う〇こ」がいかに発生しずらい言葉であるかを体感させられ、子供から大人まで面白おかしく楽しむ事ができるコンテンツです♪
【関連記事】
子供も大人も楽しめるボイスゲーム「うんこカウンター」が面白い!遊び方など【Google Home】
2.ルンバ
日本でも大人気、Wi-Fi®対応のお掃除ロボット「ルンバ」を音声で操作できてしまうボイスアプリです。
お使いのスマートフォンにiRobot HOMEアプリをインストール後、iRobotアカウントを作成し登録。あとは、Google Homeアプリからこのスキルを選択し「リンク」をする事で音声操作が可能となります。
また、以下のような音声コマンドでルンバを動かす事ができます。
- ルンバを使って掃除して
- ルンバ を使って何をしているか教えて
- ルンバ を使って再開して
- ルンバ を使ってホームベースに戻して
- ルンバを使って掃除を終了して
3.ピカチュウトーク
ピカチュウトークは、あのポケットモンスターに登場する人気ポケモン”ピカチュウ”と会話ができるボイスアプリ。
様々な使用者の言葉に対して、あの可愛い鳴き声で仕草やリアクションを返してくれるので、子供受け間違い無しです!
【関連記事】
「ピカチュウトーク」で子供を喜ばそう!利用方法や遊び方は?音声コマンド一覧紹介
4.なぞかけ傑作選
「OK Google なぞかけ傑作選」と指示すると起動し、アシスタントが気分でなぞかけを披露してくれます。
一度利用してしまうと、何度でも聴きたくなる!そんな中毒性が魅力のボイスアプリ。あとは、お題を振る事ができたらもっと面白いんだけどなー。願望))
5.Nature Remo
スマートリモコン「Nature Remo(ネイチャーリモ)」を購入した後、このボイスアプリと連動させる事で、赤外線家電の音声操作が可能となります。
現在、Nature Remoは他と比べ安定した動作が見込めるスマートリモコン。電気、テレビののON OFFなど、赤外線家電の遠隔操作に欠かせないアイテムとなっています。
【関連記事】
家電操作にオススメのスマートリモコンは?「Nature Remo」「eRemote」など特徴・比較まとめ
6.楽天レシピ
Googleアシスタントに数あるレシピボイスアプリの中で最も使いやすくて人気なのが「楽天レシピ」。
「肉」「魚」「野菜」「ご飯物」といった様々なカテゴリの中からオススメの料理を提案してくれて、メールでレシピを届けてくれるサービスです。
【関連記事】
【GoogleHome】「楽天レシピ」を利用して今日の献立を考える方法。
対応機種・利用できる端末
本記事で紹介するボイスアプリは、以下のGoogleアシスタント内蔵スマートスピーカーで利用する事が出来ます。