ウェイクワードとは?

ok google
”ウェイクワード”とは、音声AIが使用者の指示がスマートスピーカー自身に向けられた言葉であるかどうかを認識するために必要なキーワードとなっています。

Google HomeG3LF-S50GJBL LINKなどのGoogleアシスタントを搭載したスマートスピーカーにおいては命令・指示の冒頭に必ずつけるあの「OK Google」という言葉がその”ウェイクワード”に当てはまります。

しかし、スマートスピーカーの「声で操作するからハンズフリーで便利!」という魅力も、時にはその「OK Google」というウェイクワードの長さによりタイムロスに繋がる事もしばしば見受けられます。

例えばただ音量を調節したりするのにも手動であれば1秒以内で済む操作も「OK Google [ここの少し間を開けて] 音量を調節して」と伝え認識するまでに約5秒ほどかかってしまいストレスを感じてしまうのです。

では、この「OK Google」もう少し短くできて自分で好きな言葉で変更できるとしたらどうでしょう?そうすればかなりスムーズな音声操作が行えそうですよね。



Googleアシスタントのウェイクワードは変更できない

しかし残念ながら、現状Googleアシスタントのウェイクワードを変更する術は存在しません。

Google Homeアプリのどこを探しても、ウェイクワードの設定項目はありませんし、実装される予定も公式には発表されていません。

ちなみに他メーカーの音声AI「Amazon Alexa」や「LINE Clova」においては、自分で好きなウェイクワードを作成できるわけではありませんが、最初から複数の項目から選択し変更する事ができます。

一方Googleアシスタントに関しては、ウェイクワードの切り替えは行う事ができませんが「OK Google」以外にも「ねえ Google」「Hey Google」でも反応する仕様となっています。

しかし、結局長さはそこまで変わっていませんので、ウェイクワードの豊富さと効率面で見ればGoogleアシスタントは少し劣っていると言えるでしょう。

ウェイクワードを省略する方法

google homeタップ
「OK Google」というウェイクワードを変更する術は現状ありませんが、省略する術は存在します。

その方法は、スマートスピーカー本体上部に触れて、命令を指示するだけです(Google Homeの場合)。

本体上部に触れてランプが点灯し反応があれば、これが指示待ちの合図です。

手が届く範囲にスマートスピーカーがある際は、このように手動操作も合わせて支持するとさらにテンポアップが図れるかもしれません。

ちなみに音声の再生/停止や音量調節等はいちいち指示しなくても、本体に触れても行えます。

今後ウェイクワード設定機能が実装される可能性

現在、Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカーにおけるウェイクワードの設定が今後できるようになるかどうか?_といった公式発表はありません。

しかし、9to5Google.comという海外IT情報サイトが最新APK「Google app v7.20」のプログラムコードを解析した結果、Googleアシスタントのウェイクワード変更が可能であるシステム設計である事が判明しました。

この事から今後Googleアシスタントでウェイクワードが変更できる可能性も0ではない事が示唆され、海外のGoogle Homeユーザーの期待も高まっている様です。