clovafriends災害
スマートスピーカーといえば、音楽視聴以外にもニュースや調べ事といった様々な情報を音声でチェックできる点が特徴的です。

特に近年では豪雨や地震、台風といった震災が日本を襲い多くの被害が出ている影響で、災害情報に関しては常にアンテナを張っておく事が理想。

台風では「今どこまで接近しているのか?」「勢力は弱まったのか?」地震の場合は「震源地がどこなのか?」「震度やマグニチュードは?」といった災害情報はとても重要です。

もちろんスマートスピーカーでも災害情報のチェックは可能となっています。

しかし、本体に搭載された音声AIによっては使い勝手や情報の伝え方が違うため「災害情報」という面で評価すると明らかに機種によって差があります。


AlexaとGoogleアシスタントは少し不便

alexa googleアシスタント
日本国内のスマートスピーカー市場で最も多いシェア数を誇る、AmazonとGoogle。

この2社の音声AI「Alexa」と「Googleアシスタント」でも様々な情報はチェックでき、本記事の議題でもある「災害情報」についてもチェックする事ができます。

ただし、利用してみると「情報にたどり着くまでが長い」という印象を受けます。

例えばGoogleHomeの場合「OK Google 地震情報教えて」と指示すると、まずオススメの地震情報スキルを自動的にピックアップし「〇〇を利用しますか?」と尋ねられます。

その後「ハイ」と答えると細かい地震情報を教えてはくれるのですが…この「スキルの起動確認」を間に挟むのが結構ストレス。

災害情報は正確な答えがいち早く欲しい局面が多いので、少し不便に感じます。

一方、Amazonの音声AI「Alexa」は「アレクサ 台風情報を教えて」と指示すると間に確認を挟む事はありませんでしたが「今台風がどこに位置するのか」や「勢力規模」については教えてくれず要約すると「何日に日本へ上陸します。気を付けてください」といったアナウンスとなります。

確かに台風情報なんだけど…そこじゃないんだよなー…といった印象を受けました。

最も優秀なのは「LINE Clova」

clova
一方で音声AI「LINE Clova」を搭載したClova Friendsではスピーディーに正確な災害情報を教えてくれる印象を受けます。

実際に「クローバ 台風情報を教えて」と指示すると「現在〇〇に位置し、気圧〇〇や最大風速〇〇で北へ向かって移動」と現在位置や台風の規模などを明確に教えてくれます。

一方、地震情報に関しても確認や長ったらしい説明もなく、最近に起こった地震の震源地や震度などを明確に回答。

以上の事からLINE Clovaの方が手間もなく明確で最新の災害情報を教えてくれるので他メーカーの音声AIと比べると「災害情報」は確認しやすい印象です。

もちろん災害の詳細情報を得ることも必要ですが、音声での情報伝達は詳細確認には不向き。さらに細かい災害情報や被害状況を知るにはTVやネットで確認する方が最適です。

音声アシスタントで、情報を得るにはこれぐらい簡略化された方が分かりやすいのです。

ニュースチェックも圧倒的

ちなみに、通常のニュースチェックもLINE Clovaは見出しで複数のニュース項目を簡略化して伝えてくれます。

音声で情報を得る場合は、こういったポン!ポン!と見出しでニュースを紹介してくれる方が分かりやすく理想的です。

AmazonとGoogleがこのような分かりやすいニュース機能のシステム設計ができていないのは意外です。

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