スマートスピーカー「JBL LINK 10」とは?
“JBL LINK 10”とは 大手音響機器メーカー「JBL」が販売するスマートスピーカーです。
「JBL」は主にコンサートホールや、映画館などの施設や業務用スピーカーの開発に長けており、迫力や臨場感溢れる音質を得意とする企業です。
そんな技術をコンパクトなモデルに凝縮、安定した動作に期待できる音声AI「Googleアシスタント」を導入したのが「JBL LINK」というモデルです。
また本機種における、最大の魅力は「バッテリー内蔵」という点。
これにより気軽に持ち運びや部屋間の移動、アウトドアでの利用を実現し、アクティブにスマートスピーカーを活用する事ができます。
“JBL LINK 10″は他にも防水加工や、広がりのある優しいクリアな音質が特徴的。Google Homeと同じ価格帯であるにも関わらず、利用できるサービス、内蔵スピーカー共に性能価値は同等で、とても機能的です。
そんな”JBL LINK 10″について、本記事では実際に購入した方の使用レビューや感想、口コミを紹介していきます。
【詳細はコチラ】
持ち運びに便利なスマートスピーカー「JBL LINK」の魅力と特徴は?
購入者のレビュー・感想
お風呂で大活躍
音楽鑑賞にお勧めできる高音質スマートスピーカー!
「Google Home」に比べるとパワフルで、特に低域の余裕が良いですね。低く深く鳴りが良く、バランスの良い音調で、リラックスして音楽を楽しめます。
音楽を聴くスピーカーとして利用するなら、本機は良い選択に思います。
Google Homeよりオススメ!
総じて、「Googleアシスタント」対応スピーカーとしては、優れた音質とコンパクトさを両立し、音楽鑑賞用途にお薦めできる好製品です。
大人の音がします。
持ち歩くには少し重いです。
聞き取りが弱い?
持ち歩けるのは思った以上に便利
強いて言えば、電源を入れてから使えるようになるまでもう少し速くなると言うことなしです。
さすがのJBLサウンドで、出力も大きい。
ステレオ感がある
高性能版”JBL LINK 20″
JBL LINKには”10″よりも高性能版モデル「JBL LINK 20」も用意されています。
価格は¥19,980と少し値は張りますが、積まれたスピーカーの性能は圧倒的。ボーカルや高音域の音の広がりや、低音もしっかりと効いた音質が特徴的です。
バッテリー駆動時間も”LINK 10″の5時間に対し、”LINK 20″は2倍の10時間と、バッテリーの持ち時間にも大きく差があります。
予算に余裕がある方は、”JBL LINK 20″も是非検討してみてはいかがでしょうか?
個人的な感想
かなりコスパが良い
同じ音声AIが採用されている”Google Home”の定価は¥15,120。
それに比べ”JBL LINK 10″の定価は¥14,980円です。
低音によっぽどこだわりたいのであれば、Google Homeにすれば良いとは思うけど、”JBL LINK 10″でも充分な音質に期待できるので…。。
ほぼ同じ値段だったら防水加工とバッテリー内蔵のJBL LINK 10を購入した方がお得感がありますよね。
ただレビューにもある通り実際体験してみると、マイクの性能はGoogle Homeの方がよさげです。
デザインが微妙?
個人的には、デザインがちょっとダサイかなーと。笑
インテリアとか部屋の雰囲気重視だと、シンプルだけどスタイリッシュなデザインのGoogle Homeの方が魅力的に感じます。
黒ならまだありかな。笑
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