キューン
QUUN(キューン)とは?九州電力が独自展開するスマートスピーカーです。

九州電力のサービスと連動する事で、電気料金の確認や家電操作など、独自のサービスを展開する事で話題となっています。

また価格設定は本体代約3000円に加えオプションとして追加機能を購入していく料金形態も特殊です。

本記事ではそんな九州電力が発売する「QUUN(キューン)」の特徴と魅力をまとめてみました。


独自音声AIを搭載

九州電力が販売するスマートスピーカー「QUUN(キューン)」は、GoogleアシスタントやAmazonアレクサといった音声AIではなく、独自に開発した音声AIを搭載しています。

標準ボイスは、人気声優「雨宮天」を起用し音声を収録。可愛いらしいオリジナル合成ボイスでアシスタントしてくれるのも特徴的です。

この音声AIが「QUUN」の脳の役割を担い、家電を操作したり、センサー情報を受信し知らせしてくれたり、九州電力サービスと連動して電気料金についても教えてくれます。

好きな名前をつける事ができる

quun名前
スマートスピーカー「QUUN(キューン)」は他機種とは違い、呼び名(ウェイクワード)を自由に変更する事ができます。

自分独自の名前をつけれる事で第三の利用が困難にもなるのでセキュリティ面も安心。

また最大で4つまで名前を登録する事ができるので、家族一人一人がそれぞれ独自の名前を付ける事も可能です。

音声AIの性格(話し方)を変えれる

quun性格

「QUUN」に搭載された音声AIは他機種と違って、話し方やボイスを変更する事が可能です。

これは先ほど紹介した名前別に設定する事が可能で、それぞれ個性のあるアシスタントを再現できます。

性格は「SMART」「CUTE」「FRIENDRY」「HERO」と4つのタイプから選んで好みの性格をチョイスする事ができます

電気料金を確認できる

QUUN電気料金

スマートスピーカー「QUUN」は電気の支払いを九州電力と契約していると、使いすぎていいないかといった今月の使用料金の目安など電気料金の確認が行えます。

電気料金を手っ取り早く確認できる事で、電気節約を早いうちから調整できるのは魅力的です。

アニメキャラクターと会話できる

quunアニメ会話
未実装の機能とはなっていますが、「QUUN」を通じて様々なアニメキャラクターと会話できる機能が今後実装される予定となっています。

噂では妖怪ウォッチのジバにゃんが有力との情報も…。

これが本当なら子供を喜ばすツールとしても役立ちそうな印象です。

音楽は聴けるのか?

音楽視聴といえば、スマートスピーカーで最も利用する機能の1つです。

音声で気軽に再生できることから、作業しながらでも手を止めずに好きなアーティストや楽曲を聞けるのは便利です。

しかし、これらは音楽配信サービスと連動する事で実現できている機能なので、

現状、音楽配信サービスとの提携が無い「QUUN」ではJ-POPや洋楽といった音楽を自由に聴く事ができません。

今後の提携に期待しましょう。

ただし「朝にぴったりな音楽を再生して」といった、ジャンル別のBGMを再生する機能は備わっていますので、作業用BGMや部屋の雰囲気作りとしては良いかもしれません。

価格と値段

サービス名 月額料金 対応機器
QUUN エナジー 無料 なし
QUUN ボイス 無料 音声対話デバイス
QUUN オートメーション 520 円/月 赤外線コントローラ
マルチセンサ
温湿度・照度センサ
QUUN セーフティ 720 円/月 ドア・窓センサ
マルチセンサ
サイレン
多機能ボタン
QUUN ファミリーリンク 850 円/月 サイレン
多機能ボタン

「QUUN」は従来のスマートスピーカーとの購入とは違って、初期購入代金¥3000で、随時月額料金が発生する料金システムとなっています。

基本的に「QUUNボイス」に合わせて4つの付加サービスを選んでいく形式で、月額料金が変わってきます。

「ボイス」と「エナジー」を選択した場合は月額料金500円が発生するので注意が必要。

また各サービス事に合わせて以下の価格で別途デバイスを購入する必要があるので、充実した環境を整えたい場合は初期費用として2万円~3万円は見積もっていた方がよさそうです。

機器名 料金
音声対話デバイス 12,000 円
ドア・窓センサ 3,000 円
マルチセンサ 4,050 円
温湿度・照度センサ 3,000 円
サイレン 5,100 円
多機能ボタン 2,900 円
赤外線コントローラ 9,750 円