ビンゴゲームスマートスピーカー
スマートスピーカーでは既存の音声AIの標準機能に加え”スキル”と呼ばれる第三者が提供するボイスアプリのようなものが備わっているのも特徴の一つ。

有名なスキルには「ピカチュートーク」や「ハローキティトーク」など人気キャラクターと会話できるものから、「勇者と逆さまの塔」や「ボイスカンフー」といった簡単な音声指示でゲームが楽しめるものまでリリースされています。

そんな声だけで成立するコンテンツがある中、日本でも宴会やパーティーでは定番の「BINGOゲーム」はどうでしょうか?ビンゴカードさえあれば、画面が無くても0~75までの番号だけアナウンスしてくれれば自宅でもプチBINGOゲームで楽しめそうな印象です。

というわけで実際我が家で3つの機種でビンゴゲームを遊んでみたので、その内容と感想を紹介していきます!


Googleアシスタント


Googleアシスタントを搭載したGoogle Homeなどの機種では「ビンゴ75」というスキルが最適です。

起動後、Googleアカウントとの連動が推奨され「ゲームスタート」と指示するとビンゴゲームが開始。「」と言えば1~75からランダムな番号がアナウンスされ「出た数字」と言えば今までの数字の履歴を教えてくれて普通にビンゴゲームが遊べます。

しかし、番号を言った後に10秒間何も指示しないとひたすら「聞き取れませんでした」のループに入り、これが3回繰り返されると自動的にスキルが終了してしまいます。(勝手に切れるまで40秒ぐらい)

ただ中断していても、また起動すればGoogleアカウントと連動しているおかげで番号は記憶されており続きから遊ぶことができます。尚「最初から」と指示すればゲームの初期化は可能となっています。(再起動必須)

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LINE Clovaシリーズ

clova friends
音声AI「Clova」を搭載したClova Friendsで「ビンゴゲームの司会」というスキルで遊んでみました。

起動は「ビンゴゲームの司会を起動して」と指示して、「ビンゴゲームスタート」と指示すればビンゴゲームが開始されます。

ババン!!という効果音という共に数字をアナウンスしてくれます。効果音付きなのでゲーム感は他のスキルよりも出ていて優秀な印象です。

これも「次」と指示すれば数字を教えてくれますし、「出た数字を教えて」と聞けば番号履歴を教えてくれます。ただしこのスキルも結局30秒ほど次の指示が無ければ勝手に終了してしまうのでゆっくり遊ぶことはできません。

もしスキルが中断された場合は再度起動すれば続きから遊ぶことができるので一応最後まではプレイ可能でした。

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Alexa

echo showシンプル
Alexaにはビンゴマシンというスキルが用意されていてAmazon Echo Showでプレイしてみました。

こちらも色んな種類の効果音と共に「次」と言えば番号がアナウンスされます。番号の確認は「番号を教えて」と言えば過去の番号を教えてくれます。

ですがこれも指示に間があくと、何度も質問することはないですが30秒ほどでスキルが自動的に終了してしまい他音声AIのスキルと同様、ゆっくり遊ぶことはできません。

尚中断されても、再度起動すれば続きから遊ぶ事が可能です。尚、Echo Showはディスプレイが搭載されていますが番号が表示されるわけではなかったのは残念。

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感想まとめ

以上、3種類の音声AI別でビンゴゲームを遊んではみましたが、最低限のビンゴゲームは遊ぶことはできます。

しかし…一定時間の音声指示が無ければ勝手に終了してしまう点と、何度もしつこく聞いてくるのは正直いってうざい。こっちの指示があるまで黙っていて起動も続けてくれれば使い勝手もまだ良いのですが、、結局ゆっくりビンゴゲームを遊ぶことはできないし、パーティーなんかの大人数での利用には間違いなくダラダラするので向いていません。

現在のスキル開発の仕様上、待機時間の指定ができないは分かっていても、これだと普通にスマホのビンゴアプリの方がまだマシと言えます。

遊ぶとするなら家族でやるぐらいがベストでしょう!この辺の利便性の今後の改善にも期待したいところです!