Google HomeとAmazone Echoはどっちが良いのか?

google home amazon echo
今現在、日本スマートスピーカー市場の中で最も安定した動作をする2機種「Google Home」と「Amazon Echo」。

よく周りの人間からどっちが良いの?と聞かれる事がよくありますが、同じ価格帯で、音質やできることは少し違います。

一概に「こっちの方が絶対良い!!」なんていう事はなく自分が何を求めているかや、好みによってどちらの機種が最適なのかが変わってきます。

本記事では、そんなどちらのスマートスピーカーか選び悩んでいる方に動画などを交えてわかりやすく、価格や性能、できること等の違いを紹介していきます。


音質の比較

上記動画では「Google Home」と「Amazon Echo」でそれぞれ同じ曲を流した様子が確認できます。

一見「Google Home」の方がはっきりと聞こえ「Amazon Echo」は少しこもってるような印象ですが、直接本体を目の前にして聴くと…

Google Home低音が強調された深みのある音

Amazon Echo中高音、重視のクリアな音質。が特徴的です。

そのため動画上では音を拾いやすい「Google Home」の方が聞き取りやすいような現象が起きています。

両機種共に音楽を聴く分にストレスは感じないので、重低音が魅力のEDMやHouseだったりPOPな曲をよく聴く人は「Google Home」。

クラシックなど落ち着いた曲をよく聴く方は「Amazon Echo」。といった具合に聴くジャンルの好みで選ぶのが良いでしょう。

でも正直な所、個人的にはGoogle Homeの方が音に深みがあって音質が良い印象ですけどねww

音声AI(アシスタント)の賢さ

上記動画では、Google HomeのGoogleアシスタントとAmazon EchoのAlexa(アレクサ)との音声操作による反応の違いが確認できます。

Google Home質問や検索できる幅が広い

一方、Alexa(アレクサ)は、機械的ではなく流暢な日本語で聞き取りやすいのが印象的。

また「今日は傘必要?」といった質問は両機種共に答えが違い、アレクサは現在地近辺の天気を最低気温から最低気温まで事細かく教えてくれます。

それに比べ、Google Homeは”区”の天気情報を示し、ざっくりとした気温と天気しか教えてくれません。この事から天気情報はアレクサの方が優れているのが伺えます。

ですが、Google Homeは翻訳機能には強いようでアレクサにはわからない部分も対応しているようです。

現状、賢さは互角といえるのではないでしょうか。

手に入りやすさ

amazon ロゴ
現状、Google Home家電量販店や楽天市場などのネット通販サイトで気軽に購入できます。

一方「Amazon Echo」は大手ネット通販サイト Amazonでしか購入できず、さらには招待制度を設けています。

この制度がとても厄介となっており、そのおかげでAmazon Echoはすぐには手に入りません。

Amazon Echoは購入ページで「招待メールリクエスト」を送った後に、Amazonから招待メールを受ける事で初めて購入する権限を得る流れとなっています。

しかし、その招待メールが個人差があるようで、1週間から数か月待たされるケースが続出しています。

待ちきれず他機種スマートスピーカーを買ったという方もいるほどです。

招待メールの審査基準も普段からAmazonサービスを利用しているかどうかで決まるとの噂もあったりと、自分が望んだタイミングで手に入れる事が困難なのがAmazon Echoなのです。

誰かにスマートスピーカーをプレゼントしたいという場合はGoogle Homeの方がすぐ入手できてオススメです。

【関連記事】
Amazon Echoの購入方法は?招待制販売はいつ届くの?一般販売はいつから?

音楽配信サービスの違い

音楽
スマートスピーカーは、音楽配信サービスと提携しており月額料金を払う事で様々な楽曲が聴き放題となります。

Googleアシスタント搭載機種では4000万曲以上聴き放題の「Google Play Music」と世界最大ストリーミングサービス「Spotify」や「AWA」が対応。

Amazon Alexa対応機種ではAmazon独自の「Amazon Music」「Prime Music」と携帯キャリア別の「dヒッツ」「うたパス」が対応可能となっています。

またAmazon Musicに関しては基本月額料金は980円とありますが、Amazon Echoをお持ちの方は破格の月額380円で利用できます!

Google Play Musicには3ヶ月無料トライアルが用意されていますが、期間以降の月額料金は980円。長期的に見て経済的に優しいのはAmazon Echoですね。

ただそれぞれ聴けるアーティストに違いはほぼありませんが「Google Play Music」は個人が所有している音楽ファイルをアップロードする事も可能なので、音楽配信サービスでは聴く事ができない楽曲を登録できカスタマイズできるのも魅力的です。

価格や、機能で決められない場合は、普段から利用しているサービスがGoogleなのか?それともAmazonなのか?で判断するのも選び方の一つです。

【関連記事】
音楽配信サービスでスマートスピーカーを選ぶなら?聴ける邦楽アーティスト一覧まとめ

動画配信サービスの違い

youtube ロゴ
スマートスピーカーはTVと専用機器で接続する事で、動画配信サービスの操作を音声で行えるようになります。

Google HomeはTVに”Google Chromecast”(別途購入)を繋ぐと「Youtube」「Netflix」の視聴が可能に。

幅広いカテゴリの動画が豊富に用意されている「Youtube」と、海外ドラマ・邦画・洋画などはもちろんオリジナル制作の映画やドラマまで視聴できる「Netflix(月額¥650~)」が対応してるのは魅力的。

この2つのサービスだけで充分に満足した動画ライフを送る事ができます。

amazon prime video
一方、Amazon EchoはTVに”Fire TV Stick”(別途購入)を設定する事で「Amazon Prime Video」のTV視聴操作が行えるようになります。

「Amazon Prime Video」は、海外ドラマや映画が見れるのはもちろんですが「ドキュメンタル」「戦闘車」など魅力的なオリジナル番組が豊富な音楽配信サービスで、月間プラン400円、年間プラン3,900円で利用できて低価格なのも魅力的です。

ですが、動画配信サービス面での評価だとYoutubeを利用できるGoogle Homeの方が魅力的に感じます。

普段から「Netflix」「Amazon Prime Video」サービスを利用されている方は、今契約されているサービスに対応している機種選びも視野に入れてみて参考にしてみて下さい。

スキル・ボイスアプリの充実

alexaスキルl
Googleアシスタントには「Action on Google」、Amazon Alexaには「スキル」と呼ばれるボイスアプリなるものが多数用意されています。

各スマートスピーカーからボイスアプリまたはスキル名を呼び出す事で”ゲーム”といったエンターテインメント要素が溢れるものから”料理レシピ”、”雑学”といった調べものなど様々なサービスを音声操作で利用する事ができます。

それぞれのスキルは第三企業または個人が開発したものがほとんどであるため、スマートフォンのアプリのような感覚で今後新しいボイスアプリの登場に期待されています。

そんな、スマスピの魅力の一つである”スキル”は、2018年2月の現状だとAmazon Alexaの方が種類が多く充実している印象です。

「ピカチュートーク」「食べログ」といった定番のスキルは両アシスタントでも利用可能ですが、「豆しば」「Hey MIKU!」など人気のスキルはAmazon Alexaにしか対応していません。

今後、Google Homeもどんどんボイスアプリが増えてくるのは間違いないですが、今すぐ使える便利なスキルが豊富に用意されているAmazonのスマートスピーカーに軍配が上がっています。

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デジタル書籍・本の読み上げ

Kindle logo
Amazon Alexaには、Googleアシスタントにはない「デジタル書籍の読み上げ」機能が備わっています。

Amazon Alexaが発声する流暢な日本語だからこそ実現できている機能で、就寝前のBGMとして便利なサービス。AmazonでKindleの電子書籍サービスを普段から利用している方には魅力的かと思います。

今後Googleアシスタントにも対応するかもしれませんが、カタコトロボットのような発音ではなかなか実現しずらい印象です。

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ついにAmazon EchoなどのAlexa搭載スマートスピーカーが本読み上げ機能に対応!方法を紹介。

音声コマンド・命令と指示の違い

スマートスピーカーの利用はGoogle Homeなら「OK Google」。Amazon Echoであれば「アレクサ」というウェイクワードと呼ばれるキーワードの後に、指示を付け足して音声操作を行います。

Google Homeの場合で音楽を聴きたい場合は「音楽を流して」だけでは認識せず「OK Google」というキーワードを前頭に着け足し「OK Google 音声を流して」という文章で指示する事で初めて命令を認識し、リクエストに応えてくれます。

そしてこの「OK Google」というワードが肝で「アレクサ」と比べ、呼び方が長く少し面倒に感じるケースがあります。

そう考えるとAmazon Echoの方がテンポよく音声指示を行える点において優秀だと言えます。

価格の比較

価格
「Google Home」と「Amazon Echo」は同じ価格帯とされていますが、

Google Homeの¥12,200(楽天市場)に対し、

Amazon Echo¥11,980(定価)と、Amazonのスマートスピーカーの方が安く購入する事ができます。

またGoogle Homeの定価は¥15,120となっており家電量販店で購入する際は安くても¥14,000くらいとなるでしょう。

それを踏まえるとAmazon Echoの方がコストも抑えられてお得感があるかもしれません。

ですが、楽天市場や各家電量販店のネット通販で購入できるGoogle Homeの方が、ポイント利用でもっと安く購入できるメリットもあります。