音声指示の違い

google home amazon echo
スマートスピーカーは主に、音声操作で様々なサービスや機能を利用する事ができる新世代のスピーカーです。

音声指示の際にはウェイクワードと呼ばれる「OK Google」や「アレクサ」というキーワードを命令文の頭に付け足して指示する事で、本体が認識する仕組みとなっています。

例えばGoogle Homeの場合、単に「音楽を流して」と伝えるだけでは認識はせず。そこに「OK Google」というキーワードを付け足して「OK Google 音楽を流して」と伝える事で初めて命令と認識しリクエストに応える感じです。

では、この音声コマンド・指示の方法にGoogle Home(AI:Googleアシスタント)とAmazon Echo(AI:Amazon Alexa)に具体的な違いはあるのでしょうか?

本記事では両機種どちらがテンポよく音声操作ができて、便利であるかをまとめましたので紹介していきます。


「アレクサ」は呼びやすい

amazon-alexa-logo
先ほど説明した、音声操作に欠かせないウェイクワード。

Googleアシスタント搭載機種では「OK Google」、Amazon Alexaでは「アレクサ」がウェイクワードに当てはまります。

一見どちらも大差ないように見受けられますが、実際に声に出して発声してみると「OK Google」よりも「アレクサ」の方が短くてテンポよく音声指示を行いやすい印象です。

スマートスピーカーは、周囲の雑音などで10回に1回ペースできちんと声を聞き取ってくれず、聞き取り能力は完璧ではないのが現実。「わかりません」だったり別の命令と解釈し求めていないリクエストを返すケースも多々あります。

そんな時はもちろん指示を言い直しますが「OK Google」の長さは結構ストレス…。「アレクサ」の方が呼びやすくてイラっとする事も少ないのは間違いありません。

Amazon Alexaは複数操作が可能

alexa 定型アクション編集
音声IA「Amazon Alexa」を搭載するAmazon Echo等のモデルは、1度の音声指示に対し、複数のアクションを設定する事が可能です。

例えば「アレクサ おやすみ」という音声指示に対して「照明を消して」「暖房を消して」「リラックスできる音楽を流す」と複数の操作を行うよう登録できるといった感じ。スマートスピーカーと連動させたAlexaアプリから設定が行えます。

このような機能は現在、Google Homeに対応していないため、Alexa搭載スマートスピーカーの魅力とも言えるでしょう。

ウェイクワードの変更はAlexaのみ

alexaウェイクワード
音声指示の認識に欠かせない”OK Google”と”アレクサ”といった「ウェイクワード」を自分が言いやすいように変更できたら便利ですよね。

Googleアシスタント搭載機種は変更が行えませんが、Amazon Alexa搭載機種は次のような特定の言葉に変更する事ができます。

  • Alexa
  • Amazon
  • Echo
  • Computer

自分が考えた独自のキーワードで設定する事はできませんが「Echo(エコー)」は「Alexa「(アレクサ)」よりも言いやすそうでオススメですし、これからも選択肢が増える事にも期待できそうです。

音声操作で優秀なのはAmazon Echo

ここまで見てみると、全体的に音声操作面で応用が効いて便利なのはAmazon Alexaを搭載したAmazon Echo等のスマートスピーカーの方が優秀!

Google Homeも今後対応するとの事ですが、現状テンポよく音声操作が行えるのはAmazon Echoであることは間違いありません。

しかし、調べられる内容や利用できるサービスはGoogle Homeも優秀な部分は多くありますのでそれぞれ自分にあった機種選びをオススメします。

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