google homeインテリア
2017年末からGoogle Home、Amazon Echo、LINE Clovaの3大モデルが発売されて1年半。「必要」や「いらない」と賛否両論の声があるスマートスピーカー。

イマイチどういうものなのかわかっていない方でもその「スマートスピーカー」は耳にしたことはあるでしょうし「音声操作で音楽が聴ける」ということは分かるほどまでは認知度を伸ばしてきている印象です。

clova friendsインテリア
実際に1年半利用している筆者にとってはとても便利。インテリアとしても空間をお洒落にしてくれていて実生活では欠かせないものとなっているわけですが、実際の所CMやネットでは評判はよく見かけるものの、スマートスピーカーがそこまで流行っているかは疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

ただ、メーカーがごり押しにCMやネットで広告打っているのかもしれません…。。本記事では「流行」という目線で購入を検討されている方へ向けてスマートスピーカーの人気度と認知度についてお伝えしていきます。



海外では超人気

そもそもスマートスピーカーは2016年に米国やヨーロッパ圏で先に発売され、人気を博し「是非日本でも!!」という事で2017年日本に上陸。

しかし、海外の言語と比べ、日本語独自の音声操作のしずらさとスマホに慣れた日本国民とは全く違った操作感で2018年はいまいち馴染まず。購入者層は、一般家庭や独身貴族ではなく、いわゆる新しいもの好きな方や、電子機器マニアが多い印象でした。

スマートスピーカー出荷台数推移
一方で世界的にみるとスマートスピーカーの出荷台数は2017年3,470万台に対して2018年は7,800万台120%増加。さらにタッチパネルディスプレイ搭載のモデルが登場し、640万台売れているほどで経済効果で言えば、兆円単位規模の市場となっています。

さらにアメリカでは成人男性の25%が所有。つまり4人に1人が持っているというデータもあるぐらいで、自宅でスマスピの音声操作とスマホの手動操作をうまく使い分けて活用されています。また今後もこのような音声操作による媒体が増えることが示唆されており、世界的には日常にAIを取り入れ効率重視の未来化が進んでいるわけです。(ソース元 https://techcrunch.com)

そういった意味では先進国であろうはずの日本はデジタル音声アシスタントの活用は遅れをとっているといっても過言ではありません。

日本国内の所有率・認知度は?

スマートスピーカー認知度
世界的に見れば1家に1台も当たり前となりつつあるわけですが、一方で日本国内におけるスマートスピーカーの所有率はどうなっているのでしょうか?

電通デジタルが2018年末に行ったスマートスピーカー利用調査によると、認知度は76%と高いものとなっている中で機能や商品名まで理解している回答者は全体の約18%

所有率
しかし、スマートスピーカーの所有率は全体から見てもたったの8%。特徴を理解している「18%」を下回り、購入に至らない回答者も目につく結果となっている。

この事から、国内ではまだまだスマートスピーカーに対する購買欲が低く、評判や実用性といった部分を様子見している方が多い印象だ。とてもスマートスピーカーが人気であるとは言えないのが現状である。

本当に便利?

このようにまだまだ日本国内ではスマートスピーカーの所有率が低い事が判明したわけですが、認知度が高いことから「何ができるのか?」「何が便利なのか?」というのが分かっていない方が多い部分があるかと思います。

そしてスマートスピーカーが自宅にある事で何が変わるのか?も知る事が重要です。

スマートスピーカー生活の変化
上記のスマスピ購入者における「生活の変化」に関する調査アンケートでは「音楽を聴くようになった」「生活が便利になった」「簡単に情報を手に入れられるようになった」が上位を占め。生活の効率化に大きく貢献していることがわかります。

尚、スマートスピーカーから得られる情報には、スケジュール情報、買い物リスト、時間、天気、災害情報など様々です。

そして特に重視したいのが約2割の利用者が「家族とのコミュニケーションが増えた」と実感している点。この要素は筆者自身も実感しており、今流行の曲を娘と共有できたり、妻との世間話中に調べごとができて盛り上がったりするので機能面ではなく、幸福度も上げてくれるわけです。

以上の事からスマートスピーカーの購入は決して無駄ではなく、生活をより便利に充実させる効果があることがお分かり頂けるかと思うのですが、、やはりネックとなるのがその値段。

¥6,000~とリーズナブルな価格で購入できるGoogle Home MiniEcho DotClova Friends。しかしこれらはスピーカー性能がスマホより少し上程度で、音楽鑑賞を有意義なものとするほどではありません。

やはり、スマートスピーカーで充実感を得るには¥13,000~通常性能以上のモデルを購入するのが吉。個人的にはGoogle HomeEcho Plusがコスパが良くてオススメです☆

また、2019年にはディスプレイ搭載型のスマートスピーカー「Echo Show」や「Clova Desk」が発売され映像もみる事ができてさらに便利になります。日本国内のスマートスピーカー市場も一気に加速し人気が出るのも時間の問題。

インテリアとしても抜群に相性が良いのでシンプルなお部屋にはもちろん、今流行のミニマリストの方にも最適な電子機器といえるのではないでしょうか?